私は、小さい時から上記の3つのコンプレックス感じながら生きていました。
そんな私のこのコンプレックスを解明してくれたのが、目の学校のビジョントレーニング
なのです!ですから今は、お子さんと一緒に『自分が発達の過程で学んでこれなかったこと』
を楽しくトレーニングしています。
レッスンを行う上でのモットー
本来ならば、元気に外で遊びたい年齢のお子さんが多いので、思う存分エネルギーを発散できるレッスンを心がけております。
すると今までわからなかった自分の身体の感覚が身について、家庭や学校での生活の仕方が徐々に変化していきます。目の学校の教室に一度、来てみてください。いろいろな『遊び道具』があります。
もちろん授業の標準カリキュラムはありますが、お子さんが自主的に動いて考えた遊びをレッスンに取り入れるようにしています。
ボールを蹴りたいならば、シュートを入れるビジョントレーニングにしたり、走りたければ、何かを目で追ってもらいながら走ってもらいます。
それが、今、お子さんが学びたいことでなのです。この好奇心をトレーニングに取り入れることにより、状態の改善だけでなく、自主性や粘り強さも育って参ります。
私の願い
ゲームやスマホといった小さな画面と小さなボタンをいとも簡単に操ることができるのに、『クマ歩き』や『クロスウォーキング』ができないお子さんが多いのはなぜでしょうか。
この状態のお子さんに体育のマット運動やバスケットボールをさせるのは、とても辛い状況だと言えるでしょう。まるで、骨折しているお子さんに走らせようとするような状況なのです。
目でしっかり目標物を捉えて、身体を大きく動かすことで、脳の健全な発達が得られるものです。その土台があって、はじめて集中して勉強をしたり、相手と適切なコミュニケーションをとることができます。このことにより多くの方の人生が変わってしまうのです。一人でも多くの方にこの素晴らしさが届いて欲しいと願っております。
レッスンを行う上でのモットー
レッスンでは、お子さんが元気に!楽しく!トレーニングができるようにと日々心がけております。 そして、目の学校・本厚木校の相談室で、子育てで悩んでいるお母さんなどへのサポートとして育児のカウンセリングもさせていただいております。
私の願い
トレーニングを進めていくなかで、自分の思ったように目や体を動かせないこともあると思い
ます。そんな時、お子さんに「どうやったら、いいのかな?」と問いかけるようにしています。
そうすること、お子さん自身で
「なぜ?」
「どうして?」
と考えていき、
「こうすればいいのかな〜」
「ああやって動いてみよう!」
と気づくことがあります。そうやって学んでいくのですね。
上手にできるときもあれば、間違えたりすることもあります。それを繰り返し経験することで、できるようになった時の喜びを感じてもらえたら、大きな成長につながると思います。
お子さんの心の中に 「できそう!」 「できる!」 「できた!」 を育てながら、一緒にトレーニングができたら嬉しく思います。
みなさんへ一言日々、抱えている育児に関する悩みを聞かせて頂きながら、
お子さんとお母さんが、元気に楽しく過ごせるお手伝いをビジョントレーニング、心理カウンセリングを通じてお手伝いをさせていただけたら幸いです。どうぞ、よろしくお願いします。